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2007年3月の22件の記事

2007年3月30日 (金)

チェーンリアクション

人間の集団意識というのは連鎖する。
暴力が暴力を呼ぶように。
人のふり見て我がふり直す、なんて良心的な人は少ない。
「あっ、いいんだ。人間ここまで醜くなっていいんだ。」
無意識に自分の中のリミットは容易に下げられる。
人が人に与えるネガティブなパワーは伝染する。

逆に、その人の前では背筋が伸びる。
下手な事できないな。という真っ直ぐな人がいる。
そんな人の誠実な態度、周囲に与える正しい力にも
人間は抗うことができない。

うちの職場に「二刀流おばちゃん」がいる。
モップを2本持って、一人には広すぎる持ち場を毎日モップがけする。
休みの日にもおばちゃんは出てきていた。
「おばちゃん、今日休みなんちゃうん?」
「そんながいぜ。けど、終わらんが。ここ、やり残したから気になってねえ。」

僕はこのおばちゃん、というかお婆ちゃんなのだが、
人間として美しいと思った。カッコいいと思った。
コンセプトは行動で示す。語らずとも伝わる。

「かっこいいとはなんてかっこ悪いんだろう」
なんて恥ずかしい言葉があったが、
究極にカッコつけたら、
誰にもかなわない崇高な精神の持ち主になれるのかもしれない。

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また逢おう …別れの季節

今日、金沢の工芸学校を卒業した知り合いの女の子が
宮城に帰るというので職場に挨拶に来てくれた。

「他の受験者を蹴落として入校し、
3年間勉強できたんやから、
活躍せんかったらバチあたるでー!」

とエールを送っといた。
いや、ほんと地元でも続けてほしい。
そのうち活躍して名前が聞こえてくるように。
…また逢おう。

その後、今度はこの春その工芸学校に入校する女の子が
旅行先の東京から電話してきた。
何やら自分の作った作品が「TOKYO WALKER」に
ミッドタウンのオープン記事とともに掲載されていたらしい。

「お前は今、人生の絶頂期なんやから、
あとは転げ落ちるだけなんやから、
ショップ行ったら『わたしコレの作者です』
ってゆうて、写真撮らせてもらえ!」

とエールを送っといた。
いや、ほんとますます活躍してほしい。
有名になってくれ。
そして…また逢おう。

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2007年3月28日 (水)

常春の国…マリネラ化?

春だ。サクラが咲き出した。
この冬は暖冬なんてもんじゃない。異常気象だった。
エルニーニョーの影響もあったらしいが、
温暖化の魔の手は着実に忍び寄ってる?
ここ、雪国北陸の高岡でもまともに雪が降らなかった。


●オーストラリア政府は国民1人あたりの排出量が
世界最大規模とされる温室効果ガス削減のため、
白熱電球の使用を2010年までに段階的に停止し
蛍光灯タイプに切り替える方針を打ち出した。
温暖化対策のために国家が白熱電球の使用を
制限するのは世界初。(毎日新聞)


(国家に何ができるのか?やるべきことは沢山ありそうだ。)


正直…なんて快適!からっと晴天続きの冬。関西育ちの人間にとっては「これぞ冬」といいたい。ジメジメの北陸の冬はもうご勘弁。だから地球温暖化よ!現状キープでっ!


映画『不都合な真実』は、第79回アカデミー賞で
最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞した。


※富山では、ファボーレ東宝4月7日(土)公開。


(一人に何ができるのか?
…まず知ろう。んで、やれることやってこう。)


「アル・ゴアに不都合な真実」ビョルン・ロンボルグ

「天候問題は待ってくれるが、健康問題は待ってくれない」ビョルン・ロンボルグ


Cfl


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2007年3月26日 (月)

She came in through the bathroom window.

コウモリが侵入していた。再び。
これは3度目です。
大家さんに「早急にどうにかしてほしいです」と電話をしました。

彼女は台所に飛び去りました。そして消えた。
間違いない!
彼女は換気扇のダクトと壁の隙間を通って入りました。
She came in through the bathroom window.(少し違います)。

彼女が消えたと思っていた。
しかし、私がjogingから帰りました。
その時、食器カゴに彼女はうずくまっていました。
私はシルバースプーンではなく、紙の箱で彼女を捕獲しました。

そして私はベランダにそっと彼女を運びました。そして、逃がした。
Oh! look out!

 

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誤った裁きにも裁きを!奪われた人生の重さ

ありがとうございます。
アッテンボローの雑記帳からトラックバックをいただき、
映画『それでも僕は…』再び。

冤罪で一番思い出すのは、オーム真理教:松本サリン事件の
「河野氏冤罪事件」である。
これは完全にマスコミが扇動した結果起こったと思う。
当時のいたいけな僕は、
キャラメルコーンのピーナツだけを選びながら
TVを観て「なんやこのおっさん、見るからに怪しいなあ。」
と河野さんを犯人と決めつけていたわけで…。

あと、映画『それでもボクはやっていない』は
完全に『お父さんはやってない』(太田出版)を
下敷きにしていたんですね。
アッテンボローさん。リアルで背筋が凍りますね。

そして富山強姦冤罪事件!
これは、現富山県民としては気になっており、
また正直、約2年間服役していた容疑者の心理が
全く理解不能だったのです。「はぁ?」と。
「なんでやってないのに、やった言うねん?」と。

しかし今は違う。99.9%の確率で冤罪が有罪になると知った今思う。

「故意または重過失ではない。」とか
「職務上の義務に反したわけではない」と言い逃れをする
富山県警や富山地検当時の捜査関係者を処分しろ!
何で無処分やねん!やくざみたいに人を脅し、
人権無視&情報操作が職務上の義務なのか。
故意または重過失に決まっとるやないかボゲ〜っ!


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「持つべき物は」と「備えあれば」

昨日25日、午前9時42分ごろ、能登半島沖を震源とする震度6強の地震があった。
能登半島地震。マグ二チュードは6.9だそうだ。

ここ富山県でも相当揺れた。
日曜だったので自宅(築25年、3階建てマンションの3階)
で新聞を読んでいたのだが、
地震の瞬間…マンションが最悪、倒壊することを想定して、

「この部屋で一番頑丈な物はっ?えぇーと。下に隠れれるもの…えぇーーーとっ」
と探した結果スチール製のパソコン机の下に隠れた。
このパソコンデスク。フランフランの組み立てデスクだがグラングラン揺れた。
これでもかと言うぐらい揺れた。こういう耐震設計かというぐらい揺れた。
部屋の中の何よりも激しい揺れに、上のCDとかが、なだれ落ちた。

あと、うちの被害は友人のガラス作家からもらったお気に入りの花瓶が割れてしまった。

揺れも収まり、しばらくして震災経験者の神戸の友人から電話があった。
「大丈夫やったぁ?」
阪神大震災の時、僕は金沢にいた。
友人とはありがたいものだ。そう思う。

2階に住む友人UL青井(←お好み焼き屋動画
に出演)とも安否を確認しあった。
同じマンションに越してきた少なからずウザイ友人だが、
有事の際は、近くに知り合いが居るのは心強い。


備えが必要だ。強く思った。
でも2回目以降の余震では、「ああ、またか」と余裕をぶっこいとるんやけど。


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2007年3月25日 (日)

interactive art -いんたらくてぃぶ あーと

スペインのメデイア・アーティストで光物理学者
ラファエル・ロサノ=ヘメルの作品

●「HOMOGRAPHIES」の動画

●ここ日本でもロサノ=ヘメル作品を(たぶん)発見!!

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リップンチェンシン

台湾で、勤勉、向学心、滅私奉公、真面目、約束を守る、時間厳守といった諸々の価値をあらわす「日本精神(リップンチェンシン)」。50年にわたる植民地時代以来、日本的美徳として使われることば。

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オーバーロード

アーサー・C・クラークの『幼年期の終り(Childhood's End)』に登場する宇宙人を人類は「オーバーロード(上帝)」と呼んだ。彼らが巨大な宇宙船から50年間姿を現さず地球を支配した結果、国家機構は解体し、人類に平和で豊かな生活が訪れた。

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2007年3月23日 (金)

Scene Switching ? 切り替えが大事

何事もスムースな切り替えが大事という映像を2つ。

●不思議な鐘楼

●Royksopp - EpleのPV

Royksopp

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2007年3月18日 (日)

Girl信託

タイトルに意味はありません。
「girl.m4a」聴いてみる

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2007年3月16日 (金)

無邪気でいること

無邪気でいることは難しい。
Googleの設立以来の理念。それは「Don't be evil」だそうだ。
邪悪でないこと。それを社訓として今のGoogleがある。

世のクリエイターと呼ばれる人たちは敏感に感性を研ぎすまさないといけない。
しかし、そいつがサラリーマンで、日常の雑務、
自分のそれとは決して相容れない組織の目的を遂行しなければいけないとき、鈍感になることも必要だ。
鈍感に自らの鋭敏な無邪気さを行使するという態度が必要になるんだろう。

ところで「何者でもない」とはどういうことか?

続きを読む "無邪気でいること"

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2007年3月15日 (木)

発見!ドッペルゲンガーたち

Van

●R&B〜ジャズ界の森進一

 ヴァン・モリソン

似てない?似てない、似てない、似てないねー!
まあまあまあまあ。次どう?これ。

●ソウル界の黒沢年雄

ビル・ウィザース 
日産ティーダのCMでおなじみ「Use me」以外にもこんないい曲あります。

似てるよねー。まあまあ似てるよね。さいならー。
Bill_withers

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2007年3月14日 (水)

裁判員制度まであと2年!

裁判員制度は平成21年5月までに実施される。

かつてアメリカのコーヒーショップで店員にコーヒーをこぼされた客が何億円もの賠償金を企業から勝ち取ったそうだ。

何でも訴訟社会。文句言ったもん勝ち社会。モラルもあったもんじゃない。企業責任とかが拡大解釈されたんだろうが。コモンセンスもあったもんじゃない。

Ally_mcbeal

モラルや常識も危ぶまれるアメリカの陪審員制度もかなり危険だが、政治意識がチョー低い日本の国民に、誰もが人を裁ける機会を与えるなんてもってのほかだ。人に他人は裁けない。

法のエキスパートたちも犯す過ち。人に人は裁けるのか?

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2007年3月13日 (火)

映画『それでもボクはやってない』

 お天道様は知っている。と高をくくってはいけない。刑事裁判の有罪率は99.9%。千件に一件しか無罪はない。God Only Knows.いや、神も仏も無いというような自体が、ほぼ100%の確率で起こっているということをこの映画は物語っている。今の日本では、冤罪で訴えられた時点で終わり!無実の罪で監獄なのだ。

____________________________
 先輩に紹介してもらった会社の面接に向かうため、フリーターの主人公:金子(加瀬亮)は朝の通勤ラッシュ時、乗車率250%の電車に乗った。

 履歴書を忘れてあせっていた金子は、ドアにはさまった服を引き抜こうともがく…そこで車内に弱々しく響く声… 「やめてください」。乗換えの駅で降りるとホームで女子中学生から声をかけられた。「いま私に痴漢したでしょ…」

 駅員に連れられ駅事務室まで行くが、そこでは何も聞かれないまま、警察官に引き渡される。そして「話は署で聞くから」と言われるままにパトカーに乗り込む。

 警察署では高圧的に刑事が怒鳴りつける。そして、手錠をはめられる主人公。「おまえは逮捕されてるんだ、私人による現行犯逮捕だ!おまえは被害者に現行犯逮捕
Soreboku

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音楽以外の「オモロTube」

●人間ドミノ
Human dominoes- Miller beer commercial

●テレビリフティング
SONY WEGA commercial

●3月24日はシャットダウンデー!らしい。ノーマイカーデーのパソコン版みたい。だからって…。
私もエントリーしてみた。常夏の国での、地球温暖化に対するささやかな抵抗…ってことで!
shutdownday

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2007年3月 9日 (金)

スティル ロックンロール トゥー ミー

ーーーーー3/2 ZAKZAK: 英BBC放送は、米動画投稿サイト「YouTube」にビデオ映像を提供すると発表した。ニュースや娯楽番組が定期的に更新され、視聴は無料。ユーチューブは著作権侵害に対応するため、各国のテレビ局と権利交渉を進めている。ーーーーー

…そうだ。もう止まらない。何かが変わろうとしている。誰もが自宅からアクセス可能な膨大な無料映像アーカイブスYouTube。「YouTube対策強化週間」などと削除に躍起になっている某国営TV局は、イギリスBBCの動き…どう?受け入れられるかねえ。

NHKのハイビジョン普及作戦/NTTのISDN普及作戦/ファイル交換ソフト対策/CCCD(コピー制限音楽CD)

日本は科学テクノロジーの進化・普及に対する反応がダサイ。利権者(だいたいハゲのおっさん)が自分たちの利権を守るため、だましだまし虚の正論を振りかざしたり情報操作で、愚民であるところの庶民の楽しみを制限しようとしてきた…そんな気がする。

こんなときはロッケンロー!

● 赤いつなぎ…だったことがカラー版で判明。これに“燃え”ない人はいない?
Joan Jett & the Blackhearts - I Love Rock N Roll

●ボーカルがいたことが判明。ゲリー・グリッター…へへへ。
Gary Glitter - Rock'n Roll Part 2 1972


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2007年3月 8日 (木)

The Rutlesの伝説

The Rutlesの伝説は1959年LiverpoolでDIRK、NASTY、STIG、BARRYの4人が出会った事から始まります。1961年、伝説のマネージャーLeggy Mountbattenと出会ってから、彼らの快進撃が始まります。

THE RUTLES - Goose-Step Mama (1962)

THE RUTLES - Number One (1962)

英国全土を巻き込んだ一大ブームは、一時、英国トップ20中に19曲を送り込み、果ては英国女王から勲章を受けるまでになります。米国を皮切りにした世界進出も成功におさめます。そんな中1966年にはNastyの'The Rutles were bigger then Rod'発言が飛び出し、世界中で物議をかもしました。('Rod'はRod Stewartのこと。)

世界No1バンドの名を欲しいままにしていたThe Rutlesですが、良い時は永遠ではありませんでした。音楽性の不一致から、メンバー同士の気持ちは次第に離れて行きます。

有名な屋上ライブにて'Get Up And Go'を披露した(この模様は後に映画'Let It Rot'となる)のを最後に、The Rutlesは遂に解散、メンバーはそれぞれインド航空のスチュワーデス、床屋、パンクロッカー、世捨て人とそれぞれの活動に入っていきます。

The Rutles HISTORY

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2007年3月 5日 (月)

Brightest Hope Again

期待の新人再び
「Brightest Hope Again.m4a」を聴く

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2007年3月 4日 (日)

TMBG in Philly

次期大統領にはこの2人のジョンを推したい。
Tmbg

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THEY MIGHT BE GIANTS

アーティストの穴を埋めるために突然呼び出されたTV局のアナウンサーがジョンの代役をしている…わけではない。
そんなことを疑いたくなるようなリップシンキング。完璧だジョン。そしてジョン。

They Might Be Giants
They_might_be_giants

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2007年3月 1日 (木)

Seize the Words

人間は忘却の生き物。言葉はシャボン玉のように宙に舞い、壊れて消える。
逃げて行く瞬間瞬間の思考をもれなく書き残したら膨大な量の紙くずの山になるだろう。

思考は脳内の感覚の言語化。さらに「しゃべる」とか「書く」といった様態化(?)によって、言葉は自分にフィードバックされ刻み込まれる。人に説明することで物事が整理されることは経験としてよくあることだ。

ブログを書くとは奇妙な行為だ。誰にでも見られるという可能性がありながらも、薄ら寒く誰に語りかける必要も無い。人に話しかける言葉を知らなくてもいい。
ただ、ネット世界に言葉を書き留めることで、垂れ流しの日々を少しは食い止められるという錯覚に陥らせてくれる。

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