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2009年4月25日 (土)

はたらきバチたちの最期

ミツバチがいなくなっている。
2007年春までに北半球で1/4の蜂が消えたそうだ。
「CCD(蜂群崩壊症候群)colony collapse disorder」
と言うらしい。

驚いたのは、人間生活にミツバチがこんなにも
重要な役割を果たしていた事。
有史以来、その驚異的な働きっぷりに
目を付けられたはたらきバチたち。

人間にその本能、習性を体よく利用されてきた
はたらかされバチたち。
人類の進化とともに、爆発的に増え続ける人口に
対応するための食料生産にも、
ミツバチは重要な役割を果たしてきてくれた。

ほとんどの果樹類やキュウリなどのウリ類は、
蜂が受粉することで実をつける。
それらの作物が壊滅する恐れがあるのだ。これはいけない!
(「風のガーデン」の養蜂場を思い出す。)

原因として、ストレス説も一因として言われてるらしい。
またウイルスが、オーストラリアから輸入されるミツバチと、
中国から輸入されるロイヤル・ゼリーに混入していたことも
考えられている。

バロアダニミツバチヘギイタダニ(Varroa Mite)(なが…)
と呼ばれるダニの一種の寄生虫も原因の一つらしい。

様々な要因が考えられているが、特定はされていないようだ。

急転直下の展開の映画「宇宙戦争」の
エイリアンの突然の死滅(原因=いわゆるカゼ)を思い出し。
“逆に”ぞっとする。

参考:
http://d.hatena.ne.jp/founder/20090131/1233415202
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2278387/2100923


これまた、驚異的な蜂の嗅覚で病気を発見する研究もあるらしい。
雑誌「AXIS」に掲載されていた一昨年のRCAの卒業制作。
蜂の習性を利用したガラスの健康診断器

99%の確立で皮膚がん、肺がん、糖尿病を
嗅ぎ分けることができるらしい。
犬は嗅ぎ分けるのに6〜9ヶ月間訓練が必要だが、
蜂は数分で習得できるそうだ。

クロアチアでは臭いで地雷原を発見させる研究も
進んでいるらしい。偉大なり、ハチたち。

以下、関係ないけど…ドモアリガット。
The Bird and The Bee - "Love Letter to Japan"

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